<ま> |
<み> |
実親 | みおや | 新しい品種を作るため実をつける親。 |
実返し | みがえし | 実生で実親用に育てたもの。一代雑種のこと。 |
実兄弟 | みきょうだい | 同じ実親から生えた実生。 |
実生 | みしょう | 新品種を作るため、種から生やしたもの。「きまりもの」に対する言葉。 |
水をもつ | みずをもつ | 葉に水がしみ込んでいる状態。 |
水肥料 | みずひりょう | 醗酵した油粕を水で薄め、液状にした肥料のこと。「置き肥」に対する言葉。 |
水道 | みずみち | 大鉢の場合、潅水した水が同じ所を通る道。悪い状態である。 |
<む> |
無地 | むじ | 縞も覆輪もない、まったく青いもの。 |
無地物 | むじもの | 二面系の青だけの特殊な品種。 |
蒸れる | むれる | 温度、湿度が高く、むし暑い状態。 |
<め> |
夫婦吹き | めおとぶき | 芋吹きで、上下に重なって吹き上がったもの。 |
<も> |
木目図 | もくめず | 木目模様に現われる図。 |
持ち出し | もちだし | 割り子の状態で、芋底の方から伸び出し、すでに自分の芋(竹のような茎)をもっているもの。 |